Think unit 1+2+3/コンチネンタルスタジオ

Think unit 1+2+3Continental Studio(コンチネンタルスタジオ)icon」オリジナルデザインの「THINK UNIT 1+2+3」。

幅70㎝、高さ105㎝、奥行き35㎝でL字型をしている「1+2+3」は、複数を組みあわせることで、リビングテーブルにしたり、本棚にしたり、AVボードにしたりとアイデア次第でさまざま使い方ができます。

奥行きが35cmと一般的なリビングボードよりも省スペースなため、ワンルームなどスモールサイズのお部屋にも最適です。

素材には、ナチュラルな色合いのアッシュの無垢材(天然の木のこと)を使用。塗装には、木の質感を最大限に活かすオイルフィッシュが採用され、滑らかで温もり溢れる手触りを楽しむことができます。

 1917年創業の木材会社、岡崎製材が、2003年に立ち上げた新しいプロジェクト。それが、「Continental Studio(コンチネンタルスタジオ)icon」です。デザインと無垢材の融合をテーマに、インテリア、プロダクト、ファッションなどさまざまなジャンルのクリエーターたちとコラボレート。上質でいて、デザイン性のある家具やインテリア雑貨を生み出しています。

CONTINETAL STUDIO(コンチネンタルスタジオ)icon
ベースとなるのは、1917年創業88年の歴史を持つ老舗木材会社「岡崎製材(株)」。日本古来の木材を生かす技術と、世界中の木材、そしてインテリア部材の輸入などの経験から得たノウハウにて、マテリアリスト(マテリアル・プロデューサー)としてデザイナーとモノ作りを行なう。家具以外にも、多数の商業施設、飲食、物販などのデザイン物件に参加している。そして2003年、様々なキャリアを持ったメンバーが集まり大陸工房を立ち上げる。同年、中国大連にCONTINETAL STUDIO大連を設立。日本の職人の技術でアジアの若き職人を育てていく。そして、2004年夏、上海にデザインギャラリーKOOを立ち上げると同時に、世界への挑戦を始める。現在は、CONTINETAL STUDIOという名前に統一。その活動は、日本、中国のメディア以外にヨーロッパのメディアにも取り上げられている。日本と中国を拠点に、デザイン家具、内装デザインのプロデュース、ショップのプロデュース等を行ない、素材とデザインの両方向から新たなインテリアを創造しています。

≫収納・キャビネット

2005年06月