GoogleEarthを使った謎解きキャンペーン

Google Earthで、謎のサークルを探せ!

SBIカードが、2007年度のスタートキャンペーンとして、「謎のサークルを探せ! サーチ・ザ・サークルキャンペーン」を4月25日から5月31日まで実施している。

見事「謎のサークル」を発見した人の中から、抽選で2名に賞金100万円がプレゼントされる。

実際にやってみたが、とてもおもしろかった。
GoogleEarthをPCにインストールしていない人はまず、インストールから。
ミッションを進めるたびにファイルをダウンロードすることが何度か訪れるが、拡張子が.kmzとなっている。この拡張子はGoogleEarthでファイルを開くとGoogleEarth内で展開される。

ちなみに以下のようなミッションが出される。

ハイ、私はヨーロッパ支部のジェニファーよ。よく来てくれたわ。時差ボケは大丈夫?あるわけないわね、グーグルアースだもの。うふふ…。さて、イギリスの地上絵について、少し調べておいたわ。南部の村アフィントンには有名なホワイトホースの地上絵がある。いわゆる丘陵地帯に描かれたヒルフィギュアと呼ばれるものね。写真から推測すると、今回の地上絵もこの辺りだと思うんだけど…。そういえばサーンアバスという所にも地上絵があると聞いたわ。その地上絵の呼び名は、確か「サーンアバスの・・・」?
ハイ、私はカルロス、ペルーで農場を営んでいる。円形の地上絵を探していると聞いたが、ナスカにはないと思う。ナスカの地上絵は、ハチドリやオウムなど何かを象ったものが多いし、なにより古代のものばかりだ。他を当たった方がいい。そう、1947年にニューメキシコで起きた事件があるだろ?UFOにまつわる謎の事件。何事件かは忘れたが、調べてみなさい。何か関連があるかもしれない。
やあ、ニューヨーク支部のジョンだ。例の地上絵、当たってはいるが、いまのところ手がかりはつかめていない。だいたいこの周辺で地上絵が描けるといったら、セントラルパークぐらいしかない…。ところで、うちの支部宛に今朝、一通の封筒が届いた。中には一本のVTRが入っていた。ひょっとしたら地上絵に関係があるかもしれない。ちょっと見てみよう。
2007年05月