サッカー日本代表2-1北朝鮮代表 

サッカー2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会アジア最終予選B組初戦。いや~、しびれました。観戦中は手に汗をかきながら絶叫でしたよ(TVで)。

スタメンを国内組みで揃えた日本は開始早々にMF小笠原満男(鹿島アントラーズ)が直接FKを決めて先制!ここしかないというところに最高のフリーキックだった。ホントに開始早々だったのでこのまま余裕かなあという立ち上がり。

しかし、後半は北朝鮮の猛反撃を受けて失点、1-1の同点に持ち込まれた。キーパーの川口が逆をつかれたようなまさかの失点。

その後は欧州から招集した高原直泰(ハンブルガーSV/ドイツ)、中村俊輔(レッジーナ/イタリア)と代表2試合目の大黒将志(ガンバ大阪)を投入。このときは雰囲気が良くなって、最初の高原が出るときは外国の助っ人が出るみたいだった…(そう思ったのは自分だけかな?)。

そしてドローかと思われた後半ロスタイム大黒将志がゴール前の混戦からけり込み、勝ち越し点。大黒サイコーっ!!ってホントこんなに苦しむとは思わなかった。次は3月25日にアウェーでイラン戦ですよね?確か…。なんとか予選突破することを祈ります。試合の日はまた仕事を休みにしよう!

2005年02月