サンアルピナ鹿島槍でスノボー

同僚のMeeさんと兄貴軍曹さんと3人でスノボーに行くことに。といっても僕は5年ぶり2度目のスキー場というど素人。他の2人は何度かスノボーに行ってる感じ。

新宿からバスで22:45発、翌朝5:30頃に現地到着予定。その前に、Meeさんと新宿西口方面にある「もうやんカレー」に行ってきました。辛いのが苦手なので、びびって甘口で注文。当然まったく辛くない。というか中辛でも全然よかった。味の方は今まで食べた中でもかなり上位に入るくらいおいしい。何度か通っても良さそうだ。(´△`)ゲッ(´3`)プー♪

そして、その後はバス地獄。狭い。しかも満席。高速バスに乗るのも初めてなので、なかなか慣れず寝ることができなかった。

サンアルピナ鹿島槍というのは長野県の白馬方面にあるスキー場。朝着いたが、8:30頃まではレンタルも出きず、みんなロビーやロッカー室みたいなとこで休憩&仮眠。

ようやくボードと靴を借りて外に出ると素人の僕は景色に感動。アルプスのような景色を間近で見たことがなかった。ワーイヾ(´ρ`)ノ゛ワーイ

スノボーの方はというとまったくダメ。なんとかターンはできるが、なぜか1回のみ。速度が出すぎて、ターン不可能になり、体全体でブレーキ。ドテ(o_0_)o))
午前中にお尻と膝が悲鳴をあげる...ρ(..、)ヾ(^ー^;)ヨシヨシ
そんな状態にもかかわらず、他の2人は次のコースに進む。山を変える。気づくとだんだん、傾斜がきつくなっている。徐々に慣れれば、なんとかなるだろうと思っていたが、考えが甘かった。滑り続けるごとに自分の体力がなくなり、ふんばりがきかなくなってきた。午後は午前中よりもひどい状態。お尻と膝は悲鳴をあげ続け、さらに首、腕までもなんだか痛い。σ(;_q)ヾ(;´д`)元気おだし・・・

何度もいろんなリフトを乗り続けていた為、最初の地点よりもずいぶん遠いところまで来た。ここで、一人冷静に考える。はっ(ノ゚ω゚)ノ、ということはもう一度、滑りながら帰らないといけない。冗談じゃない。帰りは木の葉、木の葉でリスクを負わない滑りで最善をつくす。

なんとか無事(無事じゃない…)に戻り、ゆっくり温泉で体を癒す(癒されない…)。

そしてまたバス地獄。また新宿まで帰らねば…。(;´ρ`)
なんてハードスケジュールなんだ…。

もちろん翌日、翌々日も体が悲鳴をあげていました。
スノボーはとても危険なスポーツなので、みなさん気をつけてください!

2006年01月