ほっとけない世界のまずしさ

ほっとけない 世界のまずしさ3秒に1人、子どもが貧困から死んでいます。1日だと3万人。食べ物がない、水が汚い、そんなことで。

いま地球の人口は64億人、そのなかで1日1ドル以下の生活をしている人は12億人、満足な食事にありつけない人は7億9000万人、きれいな水を飲めない人は10億人以上、読み書きのできない大人は8億6000万人。

貧困とは、「お金がない」状態だけをさすものではありません。食べ物、水、教育、保健など、人が人間として生きるために必要な最低限の要素が満たされていない状態のことです。この状況を変えるには、お金ではなく、あなたの声が必要です。

すでに身につけている人をよく見かけると思いますが、「貧困をなくそう」という声を表すホワイトバンドを身につけて広げてください。Family Mart などで一本300円(税込)で販売してますよ。

ほっとけない世界のまずしさキャンペーンを広めましょう!

2005年09月