リバプール3-3(PK3-2)ACミラン

リバプールが、21シーズンぶり5度目の欧州王座を勝ち取りました。前半ミランが1-0で勝っているところで睡魔に勝てず寝てしまったので、朝結果を見て驚いた。試合の流れを見ていてもミランの圧勝だと思っていました。

内容はミランが前半に3-0でリードして(3点目のカカのキラーパスはすごかった!)、後半9分からの6分間でリバプールが同点に(ジェラードのヘッド〈後半9分〉とスミチェルのミドル〈後半11分〉もすばらしい!)。3-3でもつれ込んだ延長戦後のPK戦をリバプールが3-2で制した(GKのデュデク動きすぎ…)。

3点のビハインドを追いついたのは決勝では初めてみたいです。決勝の試合もそうだけど、今大会のリバプールは神がかりのようなものがありましたね。プレミアリーグでは5位にとどまっているため、来季のUEFAチャンピオンズリーグに出られないみたいですが…(特別枠については検討中)。でも12月に世界クラブ選手権で日本に来るので楽しみですね!

しかし、ほんと歴史的な試合だったのに、なんで寝てしまったんだろう…。しばらくウィニングイレブン8でもして余韻に浸らないと。

2005年05月