斎藤祐樹の先発で早大が39度目の優勝!

東京六大学野球春季リーグの早大-慶大の2回戦が行われ、早大は斎藤祐樹が先発で出場。優勝が懸かった伝統の一戦に開門前に8000人の列が出来たらしい。

テレビでも教育テレビと日テレで放送してたけど、神宮球場の客席がすごいことになってた。外野の最上段で立ち見が出るほどの人気ぶりですよ。なんか夏の甲子園の雰囲気そのまんまみたいな感じがしました。しかも斎藤君は以前に『神宮球場を満席にしてみたい』とか言ってたけど、すでに実現しちゃいましたね。すごい!

試合内容は先発の斎藤が5回まで素晴らしい投球で味方の援護もあり8-0という大量点リード。6回に突如斎藤が崩れ、不運なヒットや連続デッドボールの押し出しなどで慶応に8-4と追い上げられる。結局、斎藤は6回4失点と勝利投手の権利を持ったままマウンドを降りた。結果は9-5で早大の勝利!早稲田大学は2季連続39度目の優勝らしいです。

以下の動画は甲子園での決勝第1戦目の延長15回

2007年06月